シルクリスタの塗り方とは?基本的からおすすめの塗り方教えます!
洗顔後に塗るだけでツヤっとぷるぷるのレフ板美肌を手に入れられると話題になっているオールインワンファンデーションの『シルクリスタ』。
これまで普通のスキンケアやファンデーションを使っていた方にとっては、オールインワンファンデーションってかなり未知なものではないでしょうか?
せっかく買ってはみたものの塗り方がうまくいかなくて綺麗に見えない…とか、自分に合った方法がわからない…とか、ちょっともったいないですよね。
この記事で自分の好みに合った塗り方をマスターして、理想のうるもち肌に少しでも近づきましょう!
3〜4分で読める記事ですので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね^^
シルクリスタの基本の塗り方をおさらい
洗顔後、シルクリスタをパール1.5〜2粒くらいの大きさを手に取ります。
\大体このくらいです/
指で少しずつ、おでこ・ほほ・あご・鼻にちょんちょんとシルクリスタを乗せていきます。
指で内側→外側に向けて伸ばしていき馴染ませていけば、あっという間に時短でツヤめくうる肌が完成です♪
軽く叩き込むようにしてあげると、気になる部分へのカバー力も増していい感じになりますよ^^
何よりアイテムが一切不要なので、手ひとつで完結させたい方はこの塗り方一択かもしれませんね(笑)
指塗りのデメリット
しっかりカバーして綺麗に仕上がる指塗りですが、指で塗ることのデメリットもお伝えします。
- 皮脂などでヨレやすい
- 塗る量が多いと綺麗に仕上がりにくい
指塗りの場合、塗る量が多くなってしまうと崩れやすさに繋がります。指には皮脂が付いているので、時間が経つとヨレてしまいがちに。
自分に合った量を見つけるまではちょっと難しいかも知れません。
対策としては、指で塗った後に手のひらやティッシュで顔全体を軽くプレス。
余分な液を手やティッシュに移すようにすると良いですよ!
シルクリスタのおすすめの塗り方3選
今回は、公式サイトの塗り方とともに実際使っている方の声から指以外でおすすめの塗り方を3つご紹介!
それぞれ仕上がりが違うので、好みに合わせて選んでみては?^^
パフで塗る方法
1つは、シルクリスタをパフで塗る方法。
通常の使い方と同じくシルクリスタをおでこ・ほほ・あご・鼻に点置きした後に、指ではなくパフを使って伸ばしていきます。
この時、パフだからといって厚塗りすると仮面みたいになってしまうのでNGです!
薄い膜を1枚ずつ重ねるかのようなイメージで塗ってみてください。
どうしてもしっかりカバーしたい部分がある時は、その部分にピンポイントで点置きしてパフで優しく叩き込むような塗り方で。
すると、全体的には素肌感があるのにカバーしたい部分はしっかり隠れている陶器のような肌を演出できますよ^^
ブラシで塗る方法
続いて2つ目はブラシ塗り。
まずシルクリスタを手の甲に適量(パール1.5〜2粒大)を取り、手の甲に少し伸ばします。
このような感じで伸ばしたら、お手持ちのファンデーションブラシに付けて伸ばしていきます。
一気にベタッとブラシに取ると厚塗りになってしまいますので、平筆ならブラシの先3分の1に取るようにしましょう。
塗る場所をどこからにするかは人それぞれ違うと思いますが、共通してポイントなのは顔の中心から外側にのばしていくことです。
小鼻や口まわり目まわりなどの崩れやすい部分は、大きい部位を塗った後のブラシに残った分を付ける程度にするとGOOD♪
パフよりも薄付きなので、ナチュラル美肌がお好みの方に持ってこいな塗り方ですね。
カバー力を重視する方や、ブラシの手入れが面倒…と思う方はパフや指などの他の方法が良いでしょう。
時短テク:男塗り
この塗り方は、デイリー使いだけでなく夜のナイトクリーム的に使う際にもぜひ試してみてほしい時短テクです!
その塗り方はというと、シルクリスタを手のひらに通常より少なめに出して手のひらに馴染ませます。
そして、マッサージをするイメージで頬→おでこ→細かい部分の順に塗っていって、最後にハンドプレスするだけ♪
(普段使いの時は油分が多いところをパフで抑えるのが◎)
これなら何にもしたくない日の夜でも忙しい朝でもバッチリ時短で綺麗になれますね♪
この塗り方だと結構手に付きますが、余った液は首や手の甲に伸ばしてあげれば全体的に若見えできちゃいます!
崩れやすさが気になる時は?
シルクリスタは長時間塗っても崩れにくくなるように皮脂吸着をしてくれるんですが、それでもやっぱり崩れやすい時期ってありますよね。
シルクリスタ単品ではヨレてきてしまう…という場合は、フェイスパウダーを使いましょう。
ただフェイスパウダーも、顔の全体に塗ってしまうと能面のように真っ白になってしまうので注意です!
テカリや崩れの出やすい、
- Tゾーン
- 鼻まわり
- あご・フェイスライン
などをメインにパウダーブラシやパフでポンポンしてください。(マットな肌が好きな方は、薄くであれば全体的に塗ってもいいでしょう。)
ツヤ感を出したい・若々しい肌に見せたいと言う場合は、頬の内側はパウダーを乗せない、もしくはごく薄くだけ乗せるようにするのが良いです。
自然なツヤを残すことで、みずみずしい肌を演出できます^^
ヨレた時のお直し方法
朝どんなに綺麗にバッチリベースメイクを仕上げても、時間とともに崩れてきてしまいますよね。
酷い時はヨレすぎて、塗ったのが無かったことになっている部分もあったり…。
余談になっちゃいましたが(笑)、崩れてきてしまった時のお直しもシルクリスタなら簡単にできるんです◎
まず、崩れてしまった部分をティッシュやお手持ちのパフで軽く抑えます。
崩れを馴染ませた部分に、シルクリスタを少量乗せて優しく叩き込みます。(指でもパフでもOKです。)
最後にパウダーをふわっとはたいてあげれば完成◎
美容液や化粧下地の機能が一体化しているので、途中で保湿を挟まずに簡単にお直しができるのもシルクリスタの魅力なんです♪
とにかく楽ちんなシルクリスタをチェックしよう
指塗りでもパフ塗りでもブラシ塗りでも、とにかく楽ちんにベースメイクが完成するシルクリスタ。
自然なツヤ感を出してくれるので、人によってはハイライトもいらないのではないでしょうか!
忙しいライフスタイルの力強い味方になってくれるシルクリスタは、現在公式サイトからのみ購入ができます。
今ならこんなお得なキャンペーンも開催中なのでぜひぜひチェックしてみてくださいね。
今なら通常11,080円が初回購入だと8,100円割引の2,980円で1ヶ月分まるっとお試し可能♪
このチャンスを逃すと次はいつお得になるかわからないので、お見逃しなく!
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか!
今回はシルクリスタの塗り方のおさらいと、実際に使っている方がおすすめしている塗り方3選をご紹介しました。
シルクリスタの基本の塗り方は指塗り。アイテムいらずで手間がありませんが、皮脂崩れなどのデメリットもあります。
使用者おすすめの塗り方には、
- パフ(カバー力が高い)
- ブラシ(薄付きナチュラル)
- 男塗り(時短できる)
の3つがあり、それぞれ個性のある塗り方でしたね^^
化粧水・美容液・日焼け止め・化粧下地・コンシーラー・ファンデーションの1本6役でメイク直しも簡単楽ちんなシルクリスタ。
ぜひこの機会に購入して、お好みの塗り方で若々しく明るい素肌を手に入れてみては?